Thanks Net 開業支援 医院開業 医療モール 物件情報

開業されたドクターの声・開業支援実績

Voice

西風新都ゆめビル

こころ皮ふ科クリニック 様:野田 英貴 院長の声

  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01
  • こころ皮ふ科クリニックスライド01

クリニック、院長の自己紹介

広島市安佐南区から佐伯区にまたがるひろしま西風新都の中心にある新興住宅地セントラルシティこころの一画に「こころ皮ふ科クリニック」があります。2013年に開院し、当年2023年で10年目を迎えました。一般皮膚科診療を中心に美容診療、皮膚外科診療も行っています。
院長は私「野田英貴」と申します。当年で大学卒後30年を迎えました。
出身大学は長崎大学、出身医局は広島大学皮膚科学教室です。大学では皮膚外科診療班に所属していたため、腫瘍や皮膚外科が専門ですが、開業してからは皮膚のことならよろず屋です。それでも、皮膚腫瘍の患者さんを診ると、少しうれしくなります。現在も、毎日昼の休憩時間に手術を欠かさないように自身を戒めています。

開業場所を選ばれた経緯

開業場所として意識したのは、中国労災病院に勤務していた2008年頃です。
元々は出身地である三次市での開業を考えていましたが、高速道路を使えば車で1時間以内に三次に行くことができること、周囲5km以内に他の皮膚科クリニックが存在しないことなどからこの地区に魅力を感じました。その後、安佐市民病院への転勤が決まったため、3年の勤務後の開業を条件に「こころ」での開業を決めました。
当時の「こころ」は、佐伯区側はまだ未造成でしたし安佐南区側にも住宅がまばらでした。それでも、これから人口が増えて活気が生まれそうな雰囲気をひしひしと感じました。また、周囲の子育て世代から、皮膚科誘致の嘆願書が出ていたことも、大きな可能性を感じました。

クリニックモールに入られた感想

私が開業した2013年には、クリニックモールで内科、眼科、歯科、小児科がすでに診療をされていました。その後、耳鼻科、心療内科が加わりました。現在は内科が転出されたため、6科が診療中です。
クリニックモールの利点は、集患力が強くなることに尽きると思います。患者目線では、色々な疾患の治療と薬の調剤を同じ場所で受けることができ、これは大きな利便です。医師目線では、紹介状を書くまででもない程度の症状なら、口頭で診察を依頼できます。ちょっとした相談にも乗ってもらえることもとても助かります。
逆に欠点は、どうしても同調圧力を感じます。お盆や正月のような連休に、自院のみ診察をしてしまうと、スタッフからの冷たい視線を感じることもあります。

弊社がお手伝いさせて頂いた開業支援の感想

人生で初めての開業準備ですので、右も左もわかりませんでしたが、サンクスネットの担当者に導いてもらい、何とか無事に開院に至りました。開院後も内装関連、広告関連、人事関連と、ことあるごとに相談に乗っていただき、適切に対処して頂いています。やはりその道のプロの方が揃っておられるので、とても頼りになり助かります。
強いて苦言を申し上げるなら、開業時には経験したことのない出費の連続です。限られた自己資金ですので、できるだけ安く済ませたいのが本音ですが、次々と提案が続くと、業者と裏で繋がっているのではないかと疑心暗鬼になってきます。
無事開業して経営的にも安定してくれば、それもつまらない猜疑心だったと気づくようにはなりますが。

お気軽にお問い合わせください